ヘビがモチーフのポケモン一覧|年賀状におすすめ?色違いにも注目

この記事では、SVシリーズまでのヘビがモチーフのポケモンを一覧で掲載しています。色違いにも注目しているので、見比べてみてください。巳年の年賀状にもおすすめなので、参考まで!
ヘビがモチーフのポケモン一覧
早速、ヘビがモチーフのポケモンを一覧で紹介します。色違いも掲載しているので見比べてみてください。
アーボ

- タイプ:どく
- 分類:へびポケモン
生まれたときから毒を持つ。アゴを自在に外すことができ、ポッポやオニスズメのタマゴなどを丸呑みにする。舌先で獲物の匂いを嗅ぎ分け、静かに忍び寄る。成長の過程で皮を脱ぎ捨てる。 (参考:『ポケットモンスター 赤・緑』、『ポケットモンスター スカーレット』図鑑説明など)
アーボック

- タイプ:どく
- 分類:コブラポケモン

アーボとアーボックはサトシ時代のアニメで、ロケット団コジローの相棒として登場シーンが多かったので、ヘビモチーフポケモンの中では一番知名度があるかもしれないですね。
非常に執念深い性格。胸を広げて威嚇し、お腹にある不気味な模様で相手を怯ませる。この模様には地域によって様々なバリエーションがあると言われている。強靭な体で獲物を締めつけ、毒でとどめを刺す。 (参考:『ポケットモンスター 赤・緑』、『ポケットモンスター 金』図鑑説明など)
イワーク

- タイプ:いわ・じめん
- 分類:いわへびポケモン
巨大な岩の体を持つポケモン。地中を時速80キロで掘り進み、その際の轟音は地上まで響く。頭には磁石が内蔵されており、方角を見失うことはない。硬いものを食べながら進むことで、体はダイヤモンドのように硬くなっていく。 (参考:『ポケットモンスター 赤・緑』、『ポケットモンスター ソード』図鑑説明など)

攻撃力の種族値はポッポと同じで45。
ヘビモチーフポケモンの中で一番イジられているのがイワークです。
ハガネール

- タイプ:はがね・じめん
- 分類:てつへびポケモン
イワークが100年以上生き、地中の高圧と高熱によって体の成分が変化した姿。その体はあらゆる金属よりも硬く、ダイヤモンドさえも傷つけることはできない。暗い地底の奥深くで静かに暮らしている。 (参考:『ポケットモンスター 金』、『ポケットモンスター ソード』図鑑説明など)

私がめっちゃ好きなヘビポケモンです。色違いもかっこいいですよねー!
ノコッチ

- タイプ:ノーマル
- 分類:つちへびポケモン
尻尾のドリルで地中を掘り進んで巣を作る。翼を持つが飛ぶことはできず、敵に襲われると尻尾で地面を掘って逃げる。その姿は滅多に見ることができず、目撃すると幸運が訪れると信じられている。 (参考:『ポケットモンスター 金・銀』、『ポケットモンスター スカーレット』図鑑説明など)

当時のレアポケモンだったノコッチ。今では普通にゲットできるようになりました。
ノココッチ

- タイプ:ノーマル
- 分類:つちへびポケモン
ノコッチの進化形。硬い尻尾で地中の岩盤を打ち砕き、巣穴を奥へ奥へと掘り進む。体の節の数が2つの「ふたふしフォルム」と、3つある珍しい「みつふしフォルム」が存在する。 (参考:『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』図鑑説明など)

みつふし色違いが欲しい!!!

ハブネーク

- タイプ:どく
- 分類:キバへびポケモン
斬れ味の鋭い刃物の尻尾と、岩をも溶かす猛毒が染み出す牙で戦う。尻尾の刃は、定期的に岩で研ぐ習性がある。宿敵であるザングースとは、世代を超えて激しい争いを続けている。 (参考:『ポケットモンスター ルビー・サファイア』、『ポケットモンスター ソード』図鑑説明など)
ツタージャ

- タイプ:くさ
- 分類:くさへびポケモン
しっぽで太陽の光を浴びて光合成を行う。太陽の光を浴びると、普段より動きが素早くなる。知能が高く、冷静に状況を見極めてから行動する。ピンチになっても落ち着きを払う、クールなポケモン。 (参考:『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』図鑑説明など)

御三家の中で結構好きなポケモンです。
ジャノビー

- タイプ:くさ
- 分類:くさへびポケモン
地面を滑るように走り、相手の攻撃を素早くかわす。葉っぱの陰に身を隠し、ツルのムチで反撃する。きれい好きな性格で、汚れることを嫌う。プライドが高く、見下した相手には本気を出さないこともある。 (参考:『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』図鑑説明など)

第2進化のデザインで一番好きなポケモン。BW時代は、しんかのきせきを持たせて活躍させていました。
ジャローダ

- タイプ:くさ
- 分類:ロイヤルポケモン
高貴な瞳で相手を睨みつけるだけで、動きを止めてしまうほどの威圧感を放つ。太陽エネルギーを体内で増幅させてパワーに変える。本当に強い相手と認めたときにだけ、得意技を繰り出す。 (参考:『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』図鑑説明など)

ジャローダもデザインが好き!ヘビモチーフポケモンの中でハガネールと悩む。ちなみに、ニョロニョロ系だと、ハクリュー、ミロカロスも好き!
スナヘビ

- タイプ:じめん
- 分類:すなへびポケモン
首の周りにある砂袋に砂を溜め込む習性がある。その量は8キロ以上にもなる。鼻の穴から砂を噴射して相手の目をくらまし、その隙に砂の中に潜って身を隠す。砂漠地帯の乾燥した環境を好む。 (参考:『ポケットモンスター ソード』図鑑説明など)
サダイジャ

- タイプ:じめん
- 分類:すなへびポケモン
頭を覆う砂袋は100キロ以上の砂を蓄えることができ、体の筋肉を収縮させて一気に噴出する。その威力は強力。砂袋の砂がなくなると急に弱気になるため、常に砂を補充している。 (参考:『ポケットモンスター シールド』図鑑説明など)

ヘビのモチーフのポケモンと言えば
私の中で、ヘビモチーフのポケモンと言えば、ハガネール。
イワークからの進化系で、印象がガラッと変わったデザイン。追加された鋼タイプで、ハッサムと一緒にデビューしたのが印象的でした。
ジョウト地方のジムリーダーであるミカンの手持ちということもあり、ハッサムより有名。
世代的に金銀もガッツリとプレイしていたので、鋼タイプと言えばすぐに頭に浮かぶポケモンです。
ストーリー攻略では必ず採用しており、ニックネームは「ブルブル」。わかる人にはわかりますよねw。
大きさもポケモンの中で大きいサイズなので、ポケモンレジェンドアルセウスではしっかりとその大きさが再現されていたのが嬉しかったですね。
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まとめ
この記事では、SVシリーズまでのヘビがモチーフのポケモンを一覧で掲載しました。おなじみのアーボやアーボック、SVから進化が増えたノコッチなど、比較的懐かしいポケモンが多めでしたね。
私は金銀バージョンで初めて出会ったハガネールの存在感に歓喜したのを覚えています。皆さんはどうですか?
ぜひ、思い入れのあるポケモンが入ればコメントで語っちゃってくださいね。
※以下のようにコメントするとわかりやすいです。
例:ヘビがモチーフのポケモンと言えば〇〇!理由は▲▲!